矢田石材店の最新情報配信BLOG

お墓職人がつくる墓石専門店

刈谷、瀬戸で墓石工事

おはようございます。

矢田石材店の矢田です。

 

昨日は火曜日でした。

CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』
10:30頃~【お墓にかようび】に出演の日。
https://yatasekizai.com/media-3/

 

先回古事記から読み解く「神話における日本人のお墓」の話をさせていただきました。

普段と違って面白かったというお声をいただきましたので、調子に乗って今回も引き続き神話から読み解くお墓の話を致しました。

 

古事記をはじめとする神話は、メタファー、たとえ話なので、文面そのままに読んでは本質を見逃して荒唐無稽なただの作り話になってしまします。

世界各国の神話も同じく、その民族の文化、思想に大きく影響しています。

今回は墓石店の視点で改めて行間を読み解いて行きます。

 

先回の話をまとめますと、日本をつくった男の神様イザナキは死んでしまった妻、女の神様イザナミに会うため黄泉の国へ行きました。

しかしイザナミはすでに現世へ還れない体になっていました。

驚いて逃げだしたイザナキは、あの世とこの世の境界に千人がかりでやっと動かすことが出来る大きな石を置いて、その石を境界として、お別れの話をしたという事です。

 

この千人がかりで動かせる石の事を千引石(ちびきいわ)といいます。

これが日本人のお墓の原点と言われています。

 

ちびきいわには霊力が授けられ、「道返の大神(ちかえしのおおかみ)」と「塞ります黄泉戸大神(さやりますよみとのおおかみ)」という名前からその力が読み解けます。

「道返の大神(ちかえしのおおかみ)」は【道を返す】ということで、死者に対してこの世へ戻ってきてはいけませんよ、あの世で安らかにお眠り下さい、という意味が含まれています。

「塞ります黄泉戸大神(さやりますよみとのおおかみ)」は【黄泉の国の扉を塞ぐ】という意味があり、この石にはこの世とあの世の境界となる霊力があり、お互い別の世界へ踏み入ってはいけませんという事を示しています。

 

このことから、イザナキをこの世、イザナミがあの世という対比構造があり、石がその境界であると読み取れます。

さらにイザナキを文化、イザナミを自然、その比喩であると捉えます。

 

自然の理である死そのものがイザナミです。

人は必ず亡くなります。

これは動物も同じ。

しかし、人間である私たちはその死に意味を持たせます。

 

「死んでしまった」「腐ってしまった」ではなく、大切な人の死に尊厳をもたらします。

それが死者を埋葬し、墓石をつくり、お参りをする行為です。

そうすることで文化が生まれ、思想が育まれます。

なので、イザナミが文化なのです。

 

神話の話ではここからケガレとミソギにつながります。

黄泉の国から帰ってきたイザナミは川でケガレを清めます。

そこからアマテラス、ツクヨミ、スサノオの尊い神が生まれるのですが、これは大切な人の死という大きなマイナスと、ケガレという小さなマイナスをかけ合わせると、大きな宝物が生まれるという比喩です。

 

大切な人の死はつらく悲しいものですが、そこから大きな宝物を授かることが出来るということです。

その為には石でお墓をつくり、お参りをすることだと、神話は教えてくれているという話でした。

お墓づくりにご参考頂けたら嬉しいです。

 

さて、そんな神話の時代から続く日本人のお墓づくり。

昨日は刈谷市の寺院墓地でデザイン墓石の建立工事を行いました。

石材を順番に据え付けます。

重たい石材は吊り下げて運びます。

組み終えた石材に補強金具を取り付けます。

ねじれの起こらないように上下2か所を固定し、基礎ともつなぎます。

石製納骨室の中心は大地と直結。

砕石は綺麗な土に入れ替えられます。

表面は洗砂でほんのりお化粧。

大切な方のご遺骨を納める聖地。

ていねいにつくらせて頂きます。

天板を設置します。

台座石を設置し、いよいよ竿石です。

位置、傾き、バランスを微調整。

石材と石材の継ぎ目をシーリングして工事終了。

次回、仕上げを行い完成の予定です。

完成を楽しみにしていて下さいね。

 

続いては瀬戸市の寺院さま墓地。

こちらは基礎工事の開始です。

まずは穴掘りです。

石製納骨室を配置し、周囲に砕石を敷き詰め叩いて締めます。

鉄筋を組みます。

振動気を使いながらコンクリートを流し込みます。

コテで表面を水平に均します。

工事終了です。

次回は墓石本体の建立工事となります。

完成を楽しみにしていて下さいね。

 

そしてお伺いしてのお打合せは名古屋市営の八事霊園。

さらに豊田市、東海市へ。

ご来店は名古屋ショールーム。

お時間を頂きまして、誠にありがとうございました。

次回のご提案など楽しみにしていて下さいね。

 

さて本日のお墓づくり予定です。

お伺いしての墓石工事は西尾市へ。

和型墓石の建立工事を行います。

 

お伺いしてのお打合せは豊橋市へ。

 

今日もにぎやかな一日になりそうですね。

故人が喜ぶ明るく元気なご供養の為、お墓づくりに精進します。

感謝


お墓づくりを行う前に、ぜひ御一読を

『心が強くなるお墓参りのチカラ』

矢田が書いた本です。

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Updated: 2019年5月22日 — 5:22 AM
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