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代表的な日本の石を紹介いたします。
記載されています項目の説明ですが
【石の名前】
全国共通の名称です。比較検討しやすくするために、他の石材店でも通じる名前です。
【原産地】
採石されている地域です。日本の石は県名、外国の石は国名を記載いたしました。
【吸水率】
水をどれほど吸い上げるかの比較です。
この数字が低いほど、水の吸い上げが少ないとなる数字です。
【見掛け比重】
重さの比較です。水と比べて、どれほど重いかの数字です。
数値が大きいほど重く密度が濃いとなります。
【圧縮強度】
石材に一定の圧力をかけ、形状が崩壊する力を数値化したものです。
この数字が大きいほど硬度があるということにありますが、
必ずしも低い数字の石材が柔らかいということではありません。
参考価格といたしまして、この地域で最も良く建てられている名古屋型8寸角DX型の価格、墓誌の価格を掲載しています。
墓地に行ってみて、一番多いお墓がこのカタチと思っていただいて間違い有りません。
掲載価格に含まれます内訳といたしましては、
墓石(石材費・設置工事費・基礎工事費・文字彫刻費・耐震加工費・免震ゲル・ステンレス製金具・防水加工費・10年間メンテナンス費)
墓誌(石材費・文字彫刻費・設置工事費)
です。基本的にはこの価格でお墓が完成いたしますが、芝台、外柵、塔婆立てなど、墓地の大きさや宗派によって必要、不必要な、変動性のある部位は含んでいません。
※注意⇒ 参考にしてある価格は、標準的な墓所の形状での工事、標準
的な文字の彫刻を行った場合のものです。お墓の価格は、墓所の広さや、個人個人の想いを表す度合いによって変動いたします。あくまでも比較として参考にしてください。
掲載石材は、すべて矢田石材店展示場でご覧になれます。
(完成した墓石でないものも含まれます。)
どうぞお墓づくりの際の参考資料としてご活用下さい。
「この石は牛岩石といいます」
読み方:うしいわ

① 産地はどこなの?
愛知県原産の石です。
② どんな性質なの?
| 石 種 | 牛岩石 | 評価 |
| 吸水率(%) | 0.18 | ★★★★☆ |
| 見掛け比重(t/m3) | 2.670 | ★★★★☆ |
| 圧縮強度(n/mm2) | 193.50 | ★★★★★ |
この石が生まれた場所です。
この西三河地域、名古屋も含めた東海圏で最高級といえば、この牛岩です。採掘量が非常に少ない石のため、全国的なブランドとしては名が通っていませんが、石屋が認める、品格のある石材といえばこの石です。石の目は細かく、色は品の良い青みがかった、美しく透き通るようです。近年は、採掘量も減少しておりますが、やはり、【岡崎の青石】でお墓を建てたいといえば、この牛岩が一番です。

| 参考価格 |
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「この石は吉祥石といいます」
読み方:きちじょう

① 産地はどこなの?
愛知県原産の石です。
② どんな性質なの?
| 石 種 | 吉祥石 | 評価 |
| 吸水率(%) | 0.200 | ★★★☆☆ |
| 見掛け比重(t/m3) | 2.70 | ★★★★☆ |
| 圧縮強度(n/mm2) | 193.35 | ★★★★★ |
この石が生まれた場所です。
岡崎で採掘されている青石です。牛岩と比べて、少し石目が大きく、その分ハッキリとした石目です。天然の石の美しさは、岡崎の石材の中ではトップクラスです。
近年、採石量が激減し、時期によっては注文をお受けしても、順番待ちの状態が長く続いてしまいます。建立までの期間を多めに考えていただくことをお願いいたします。

| 参考価格 |
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「この石は宇寿石といいます」
読み方:うすいし

① 産地はどこなの?
愛知県原産の石です。
② どんな性質なの?
| 石 種 | 宇寿石 | 評価 |
| 吸水率(%) | 0.20 | ★★★☆☆ |
| 見掛け比重(t/m3) | 2.64 | ★★★☆☆ |
| 圧縮強度(n/mm2) | 138.90 | ★★★★☆ |
この石が生まれた場所です。
国内外を通じ、最も石に色の無い白いみかげ石です。
その透き通るような石目は、石材を構成する組織に不純物の無い証拠です。磨きをかけた石肌が、透明な光のカーテンを連想させる、美しい石目です。
岡崎を代表する石材の一つに数えられている石です。

| 参考価格 |
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「この石は夏山石といいます」
読み方:なつやま

① 産地はどこなの?
愛知県原産の石です。
② どんな性質なの?
| 石 種 | 夏山石 | 評価 |
| 吸水率(%) | 0.200 | ★★★☆☆ |
| 見掛け比重(t/m3) | 2.670 | ★★★★☆ |
| 圧縮強度(n/mm2) | 113.8 | ★★☆☆☆ |
この石が生まれた場所です。
地元岡崎の中目系石材です。
非常にねばりのある石質を持つことから、灯篭や石彫刻によく用いられる石材ですが、山からわずかに採石される良質な部分を、墓石用として使用しています。
太陽のもとで光り輝く際には、表面に光の膜が出来るような、透き通る透明感にほのかな青みが重なり、非常に美しい石目を見ることが出来ます。

| 参考価格 |
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「この石は大島石といいます」
読み方:おおしま

① 産地はどこなの?
愛媛県原産の石です。
② どんな性質なの?
| 石 種 | 大島石 | 評価 |
| 吸水率(%) | 0.140 | ★★★★☆ |
| 見掛け比重(t/m3) | 2.660 | ★★★★☆ |
| 圧縮強度(n/mm2) | 215.30 | ★★★★★ |
この石が生まれた場所です。
愛媛県の瀬戸内海にある、【大島】と呼ばれる島から採石されることから、大島という名前がついた石で、別名【伊予大島】とも呼ばれます。石の目は中目になりますが、石質は堅く、研磨するほどにその光沢は増し、国内石材の中でもトップクラスの輝きを誇ります。その硬質な石肌により、艶持ちも良く、日本全国にブランド石材として、その名を轟かせている石材です。

| 参考価格 |
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「この石は天山といいます」
読み方:てんざん

① 産地はどこなの?
佐賀県原産の石です。
② どんな性質なの?
| 石 種 | 天山 | 評価 |
| 吸水率(%) | 0.060 | ★★★★★ |
| 見掛け比重(t/m3) | 2.680 | ★★★★☆ |
| 圧縮強度(n/mm2) | 196.30 | ★★★★★ |
この石が生まれた場所です。
九州の佐賀県で採石されている、石の目は中目の青い石材です。
国内の石材ではあまり無い、特徴のある石目をしていますので、伝統的でない、洋風のお墓やオリジナルデザインのお墓にすると、非常に見栄えの良くなる石です。
数少ない九州の石材のひとつです。

| 参考価格 |
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「この石は真壁小目といいます」
読み方:まかべこめ

① 産地はどこなの?
茨城県原産の石です。
② どんな性質なの?
| 石 種 | 真壁小目 | 評価 |
| 吸水率(%) | 0.233 | ★★☆☆☆ |
| 見掛け比重(t/m3) | 2.638 | ★★★☆☆ |
| 圧縮強度(n/mm2) | 119.60 | ★★★☆☆ |
この石が生まれた場所です。
石の3大産地・茨城県の真壁で採掘されている、主に関東圏で使われている石材です。筑波山脈の風雪に耐えた石質は高く、広大な採石場に豊富に埋蔵しています。日本で採石される石の中では、比較的色は白く、石目は中目に分類されますが、価格は他の国産石材に比べ低く設定されていますので、ご予算があまりない方でも、国産の石でお墓を建てることが出来ます。

| 参考価格 |
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「この石は羽黒糠目といいます」
読み方:はぐろぬかめ

① 産地はどこなの?
茨城県原産の石です。
② どんな性質なの?
| 石 種 | 羽黒糠目 | 評価 |
| 吸水率(%) | 0.230 | ★★☆☆☆ |
| 見掛け比重(t/m3) | 2.706 | ★★★★☆ |
| 圧縮強度(n/mm2) | 126.21 | ★★★☆☆ |
この石が生まれた場所です。
良質なみかげ石で、関東では最高級石材として取り扱われています。
岡崎の青石をも凌駕する細かく美しい石目を持ち、隠れた銘石です。

| 参考価格 |
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「この石は滝根といいます」
読み方:たきね

① 産地はどこなの?
福島原産の石です。
② どんな性質なの?
| 石 種 | 滝根 | 評価 |
| 吸水率(%) | 0.140 | ★★★★☆ |
| 見掛け比重(t/m3) | 2.660 | ★★★★☆ |
| 圧縮強度(n/mm2) | 193.73 | ★★★★★ |
この石が生まれた場所です。
非常に大きな山から採石されていて、石も安定していることから大きな墓石、建造物にも用いられる、良質な石材です。
艶持ち、色合い、吸水率の評価が高く、安定した供給もできることが強みの石材です。

| 参考価格 |
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「この石は万成といいます」
読み方:まんなり

① 産地はどこなの?
岡山県原産の石です。
② どんな性質なの?
| 石 種 | 万成 | 評価 |
| 吸水率(%) | 0.170 | ★★★★☆ |
| 見掛け比重(t/m3) | 2.610 | ★★★☆☆ |
| 圧縮強度(n/mm2) | 157.50 | ★★★★★ |
この石が生まれた場所です。
美しく淡い紅色が特徴の石材で、日本の石材にはあまり見られない色調をもっています。
石の表情が穏やかなため、柔らかく見られがちですが、非常に硬く、国内随一の硬度を持った石材です。

| 参考価格 |
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いかがでした?
お墓に使われている石材は、実はこれだけではありませんが、全部上げれば切が有りませんので、これくらいにします。
ホームページでは石の質感など、伝わらないことの方が多いと感じます。
ぜひ、実際にご自分で足を運んでいただいて、石に触れていただきたいと思います。
吸水率・硬度は、実際に数字で見るよりも違う印象をもたれると思いますので、ぜひ実際の石材をご覧になってください。
お墓を建てる前に一度は見に来て下さいね。