墓石業界の誰にもいえない4つの秘密
石材業界には、間違った常識がたくさんあります。
墓石業界の世界でも同じです。
自分達に都合の悪いことは何も言わず、秘密にしています。
自分自身の反省の意味も踏まえて、4つの秘密を公開します。
1 最初に聞いた金額と完成後の金額が違う・・・
お墓づくりで何も知らない方が、このような皮算用をいたします。
「このチラシのお墓が50万円か・・・・墓地も20万円だし、よし、このお墓なら俺でも買えるぞ!」
しかし多くの場合、お墓が完成すると価格は1.5倍から2倍にまで膨れ上がります。
商談時には50万円。でも、アレをつけて○○円アップ、ここを直すとさらにアップで・・・
お墓が完成するときには、目が飛び出るほど高い金額のお墓になってしまっているのです。
「どういうことだ?詐欺と変わらないじゃないか・・・」
怒ってもダメなのです。
それが墓石業界の常識なのです。

2 価格の出し方は自由・・・
お墓価格の表示方法には決まりがありません。
価格格の表示方法が、各石材店で自由なので、石材のみの単価で表示するところもあれば、丸ごとフルセットの価格を表示するところもあります。
また、引渡し価格の場合もありますし、ひどいお店ですと、
「完成してみないと正確な金額は出せません」などと言い出す始末です。
「墓石30万円」などという広告に惹かれて喜んで話を聞きに行くと、
「このお墓は当店の契約する墓地でしか施工できません。」
「基礎工事は別になります。」などと言われてがっかりすることがあります。
おまけに、「これは展示商品仕様ですから、実際にお客様の墓地に施工いたしますと、・・・このような価格になります。」
「経費がそのほかに10%かかります・・・」
低価格を売り物にしている石材店にも良い会社、悪い会社があります。
その良し悪しを見分けるためにも、以下の点は必ず押さえておいてください。
良い石材店は、契約前に引渡し価格の話をいたします。
そこで、お墓本体以外にもかかる費用を、すべて文章などで説明してくれます。
悪い石材店は、契約前にチラシにある価格のみで話を進め、契約後にその他の経費、オプションの話をしはじめるのです。
3 寺院との蜜月関係・・・
墓石業界にいるとわかるのですが、お寺さんと石材店の関係には目に余るケースがあります。
寺院墓地にお墓を建てる際には顕著に現れてきますが、絶対的な権限をお寺さんが持っています。
「ウチの墓地は○○石材店しか工事できませんよ。」
また、一部の石材店が経営主体となっている墓地に関しても同じことが言えます。
「当墓地は、指定業者の○○石材店しか工事できません。」
いいのですよ、市場価格と大して変わらない価格であれば・・・・・
しかし、ほとんどこのようなケースは、市場価格をはるかに上回る価格を提示されます。
「このチラシと同じ石材のお墓なのに、どうしておたくは2倍も高いの?」
「はい、当店では特殊な加工を施しているために、少し高額なのです。」
果たして本当に、その特殊な加工が価格を2倍にも跳ね上げる要因なのでしょうか?その特殊な加工は必要なことなのでしょうか?
挙句に決めゼリフは決まっています、
「そういわれてもこの墓地では当店しか工事できません。」
このように、墓地を手に入れた後、トラブルが発生することも稀ではありませんので、墓地購入前には、必ずお墓を建てる際の自由度(石材店、石材の選択の余地はあるのかどうか)も検討してください。
4 工事中のお墓を公開しない・・・
多くの石材店では、工事途中のお墓を見せません。
素人が見ても仕方がない、面倒くさい、どうせ見てもわからないとでも思っているのでしょうか?
いいえ、そうではありません。見せられないのです。
(見せられない理由はその石材店に聞いてみてください。)
だからではないのでしょうが、工事中はお墓を公開しないのが、業界の常識になっているのです。
自分のお墓なのに自由に見ることが出来ない、見るときには必ず営業マンが付いてくる。
一般公開の現場見学も行わない。
いつの間にか工事が終わっている・・・・・困ったものです。
 |
 |
| 常に工事中のお墓を公開しています。 |
お墓工事中に、お施主様にはなるべくお越し
いただけるよう工事期間などを配慮しています。 |
以上の4点が、私達の業界では常識となって行われていることです。
しかし、お施主様の立場になってみると、「え、どうして?」と思うことが少なくありません。
ですが、誰でもそうですが自分に都合の悪いことは言いません。
都合の悪いことは、秘密にしておいたほうが後々楽だからです。
「これが業界では当然なんですよ。」と、言われれば、納得いかなくても
「そうですか。」となってしまいますよね。
このページのトップへ

コチラからメールでご相談できます
|