どんなお墓をつくってるの?


1 同じに見えるお墓でも、工事内容によって
全く違う強度になります

墓地に建っているお墓、一見するとキレイに建てられていて、素人目には同じに見えてしまいます。しかし、お墓工事の内容、石材加工(特に見えない部分)の仕方によって、その強度、耐用年数なども、かなり変わってくることをご存知でしたか?

矢田石材店では、総合免震メーカー、石材メンテナンスメーカーと協力して、お墓を守る商品の開発、さらに商品の改良に携わり、皆様に安心してお墓を建てていただけるように、日々精進を怠りません。

しかし、良い工事、良い加工を行うには、それなりに人的な労力が必要です。完成してしまうと見えない部分でも、石の厚みを落とさずに内部構造をしっかりとつくり、補強金具など弱い部分をさらに補います。

以前はお墓工事内容に応じて、3ランクに価格帯を設定していました。しかし、作今の地震や大規模ないたずらなど、お墓を取り巻く環境は非常に変化しています。

なので、現在ではお墓工事にランクを付けることは廃止し、すべてのお墓に対し、私たちが今持てる技術のすべてを注ぎこんで頑丈につくっています。

ここで勘違いされては困りますが、だからと言って高額なお墓をつくる気はありません。もちろんお墓は高額です。

しかし、その金額に見合った価値を感じられない方も、実際いらっしゃることでしょう。私たちは、そのようなことを考えながらお墓づくりを行ってほしくないと考えています。


なので、お墓工事内容、加工のすべて、さらにどのような保証、アフターフォローを行うか、事前に全てお伝えさせていただいております。

お墓は不透明な買い物であるがゆえに、明らかに出来る部分は出来るだけオープンになるように、努めています。


2 墓石用の接着剤も良い品、悪い品があります、
    なんでも良いではありません。

最近では、セメントでお墓の工事をする石材店は、ほとんど無いといってもいいでしょう。未だに墓石用の接着剤を使わずに、セメントで工事している石材店がいるとしたら、法で罰せられるレベルの欠陥墓石です。気を付けてください。

さて、石材用の接着剤も多種多様です。

初期に開発されたものは、接着剤の油分が石材に染み出てしまいます。

また、ただ、強力に接着するだけでは、地震などの揺れには弱いことが様々な研究の結果分かっています。

ではどうするのがお墓にとって一番良いのでしょうか?

その答えはこれです↓

安震アイバV3

弾力を持った接着剤を、墓石用に『横浜ゴム』と共同開発いたしました。現在の墓石用接着剤の中では、自然劣化、目地切れを最大限に防ぐことが出来る、最高のレベルです。

矢田石材店では、粗悪品とは一線を画すこの最高水準の接着剤を、すべてのお墓工事に標準で使用しています。

特殊接着剤の施工風景

3 墓石を地震から守る、画期的な地震対策技術を
    取り入れています。

強力な、お墓専用の接着剤のお話をしました。
しかしながら、地震に対しては接着剤だけで防ぎきれるのか?
という疑問があります。

正直にお答えいたします。
答えは『ノーです』

この写真をご覧になってください。

地震で倒壊するお墓

これは、まだ記憶に新しい新潟県中越地震地の後、
実際に墓地に赴いた際の写真です。吹っ飛んだ竿石、上台には、べったりと接着剤が塗布されています。

このように、接着剤だけでは震度7程の巨大地震に対しては、防ぎきることが出来ないという事実が、経験として分かっています。

では、このような巨大地震のときは、運を天に任せるしかないのでしょうか?

いえ、矢田石材店では、地震に対して揺れに対し耐えるのではなく、揺れを逃がす、『免震』の発想でお墓を守っています。特殊なゲルを、緩衝材として墓石の結合部に挟み込み、石自体の揺れを吸収します。

愛知県内の産業大学において、震度7の起震装置を使い、何度も何度も実験を繰り返した結果、開発することが出来た、お墓を地震から守ることが出来る素晴らしい技術です。



免震ゲル施工風景 免震ゲル

4 基礎工事は安心の鉄筋コンクリート打ち、
    さらにお墓と基礎を一体化。

お墓の強力な結合、地震に対しての技術が万全でも、土台となる基礎工事があいまいであったりした場合、その効果は半減どころかまったく意味を成さない場合もあります。

矢田石材店では基礎工事はまず、墓地の土壌にもよりますが、30センチ〜50センチほど、墓所全体、石材の下になる部分を掘り起こします。

基礎の穴掘り

地盤を踏み固めた後、砕石を敷き、さらに踏み固めます。

大小の石を織り交ぜ、あそびをつくることにより、地震、降霜などの路盤変化に対応できるようになります。

鉄筋の配管

さらに、鉄筋を格子状に配置し、コンクリートを流し込みます。

写真で分かるように、お骨を入れていただく納骨カロートは石製です。お骨が土に返っていただけるように、カロート下部は土の地面と直結しています。

これが標準の基礎工事です。

さらにご希望の方には基礎から鉄筋を伸ばし、お墓本体と基礎、芝台を一体化させる補強工事も行っています。

ベタ基礎

5 さらに強力なお墓を守る加工。
    これでダメなら家も倒れています。

さらに、お墓の構造を研究し続けている私達は、この愛知県を中心としたお墓の構造上、どうしても補強しなければいけない部分を見つけました。それは、4ツ石と呼ばれるお墓の最も下の部分になる石です。

写真のように、4つの石を組み合わせています。

 

耐震型4ツ石

お骨を中に入れるため、内部が空洞になり、どうしても弱い部分になってしまいます。

そこで私達は、石と石の結合部に凸凹を付けました。

さらに、ねじれを防ぐため、通常では1つしか使われないステンレス製金具を、2箇所取り付け、目地切れ、地盤沈下からお墓を守っています。

中台のはめ込み

そして、お墓本体を、さらに一体化するために石の乗る部分にも凸凹をつけ、はめ込むことにより、地震の揺れからお墓を守っています。

竿石とスリン台、スリン台と上台、上台と中台、さらに中台にも凸凹を付け、4ツ石にはめ込まれるようになっています。 

石材の凸凹加工

もう1つのお墓を守るアイデアとして、基礎のコンクリート上に設置される芝台と呼ばれる、お墓本体の基礎になる1番下の石には、一枚物の大きな石を使用しています。

この方法ですと、どんなに地面が揺れても、お墓がねじれることがなくなり、まさに『墓石一体化』が実現いたします。

一体型芝台
6 石材の持つ自然浄化作用を、強力に向上させ、
    雨水、水垢、汚れからお墓を守る。

さて、ここまででお墓を頑丈につくっていることは、何となくご理解いただけたと思います。

しかし、お墓は建ててからのほうが肝心です。

故人様、ご先祖さまを末代まで祭るのがお墓です。

どれだけ頑丈にお墓をつくっても、すぐに汚れてしまったり、水を吸って石材表面が、まだらになってしまってはいけません。

ここで大切なことは、もちろん吸水率の低く、良質の石材を使ってお墓を建てることですが、さらに皆さんが意外に知らないことだとは思いますが、石は金属・ガラスなどと違い、水を必ず吸い込みます。

そして、その水を吐くことによって、元に戻るというような、自然浄化作用があります。
石は呼吸をしているのです。

しかし、人間も年をとってくると日焼けの跡が残ったり、シミなどが出来るように、石も年月が経つと、その浄化作用が薄れてゆきます。そして、水を吸いきった状態が安定化してしまい、表面がまだらになってしまうのです。

私たちはこの石の持つ浄化能力をなるべく長く保てるように、特殊な加工を石材表面にほどこしています。

50年もつお墓を倍の100年、100年を200年へと、お墓をなるべく長く、良い状態で保つ技術を用いています。

お墓は建てるまでよりも、建ててからのほうが圧倒的に長いのです。

7 最高の工事をお約束します。
    肝心なそのお値段はどうなのか?

私達のお墓に対する想いを、感じていただけましたでしょうか?

ここで心配になるかもしれませんが、
「こんなに至れり尽くせりでは、価格が高騰してしまうのでは?」
と、いう心配です。

たしかに、お墓は安い買い物ではありません。
それなりの金額が必要になることは間違いないことです。

ただ、私達は、
『他社さまと変わらない価格で、2倍価値のあるお墓』を目指しています。

超特価の、安価な中国石材は他社さまのが安いかもしれません
(そんなお墓はどんな工事をしているか存じませんが・・・)。

私達は石材自体は、なるべくならほぼ原価に近い価格でご提供したいと思い、
価格を設定しています。

そして、販売にかかる経費を極力抑え、良い工事を心がけています。

だから、店員さん・営業マンなどの販売のための人はいません。
スタッフ全員が、特殊な技術を持った職人集団です。

と、キレイ事をいっても仕方がないと思っています。
お施主様に対しての最高の誠意は
「2倍長持ち、2倍価値のあるお墓」を建てることにつきます。


8 業界最高の保障とアフターメンテナンス。
    あと何か必要ですか?

   
『お墓は建ててからが本当のお付き合い』

これは私達の掟の根底にある信念のひとつです。
建てっ放し、売りっ放しは大嫌いです。

私達は商売として墓石屋を営んでいますが、その前に1人の人間として、お施主様と接しています。

ご縁が一度出来たからには、今生の別れが来るまで、出来るだけ長くお付き合いしたいと思っています。

なので、お墓を建てて頂いたお施主様の墓地へ、1年に1回お伺いして、お墓のメンテナンス・クリーニングを行なっています。

必ずお約束できるのは10年間ですが、未だに建立後10年以上のお客様のお墓も、実は毎年お掃除に伺っています。

これは、アフターサービスとかの次元ではなく、人間同士のお付き合いの結果と思っています。

ここで少し付け加えますと、保障期間は10年です。
保証書も発行しております。

お墓が万が一倒れたときにも無償で補修に伺います。

それだけお墓を研究し、改善を行い続けている自信です。

一日も早く、共にお墓を守って行くことを、心から楽しみにしています。

保証書
お墓メンテナンス風景
10年間の保証書を発行しています
1年に1回のメンテナンス・クリーニング

コチラからメールでご相談できます