矢田石材店の最新情報配信BLOG

お墓職人がつくる墓石専門店

知立市で墓石工事開始

おはようございます。

矢田石材店の矢田です。

昨日は火曜日でした。

CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』
10:30頃~【お墓にかようび】に出演の日。

→ http://www.yatasekizai.com/media/

今週末の10月22日(日)に行われます

『お墓そうじ講習会』

に関連したお話をいたしました。

 

この講習会は矢田石材店でお墓をつくって下さったお施主様対象のイベント。

一年に2回、春と秋に行われています。

効果的なお墓掃除の方法をお伝えしています。

昨日の放送では、お墓の素材である石と、汚れの種類についてお話をさせて頂きました。

講習会でいつもお伝えする話は、まずは石という素材について。

その特徴を知ることから始まります。

対象となる石のことを知らずに、間違った方法で汚れ落としやメンテナンスを行うと、よりひどい状態になってしまうこともございます。

お気をつけ下さい。

 

お墓で使われる石はほぼ花崗岩。

御影石とも呼ばれています。

花崗岩の特徴は、この地球で最も多く存在している岩石ということす。

マグマが地下深くゆっくり冷えてと固まった結晶質の鉱物です。

硬くて耐久性も高く、磨けば美しく光り輝く特徴を持っています。

ただ、この表面がピカピカツヤツヤになる特徴に騙されてしまうのです。

実は、花崗岩には細孔と呼ばれる細かな穴がいっぱい空いています。

この穴を空気や水が行き来しているのです。

なので、雨の日などは水を吸い上げた墓石の色が濃くなるなどの変化をいたします。

それで、汚れは水を通して石に付着します。

逆に水を使って汚れも落とすことが出来ます。

良くも悪くも、水という存在が石に大きな影響を与えます。

そのことを知って頂いて、続いてはお墓の汚れを分類致します。

 

まずは水アカです。

基本的には水分に砂埃など汚れの元となる粒子が付着し、固まったもの。

雨などで石の表面が濡れて、水分だけが蒸発し、汚れが付着します。

これが何回も繰り返され、目に見える黒い水垢として認識されます。

正直な話、目視できるようになったら普通のおそうじでは中々取ることが出来ません。

 

そしてコケですね。

暖かく湿った環境を好むので、墓地自体の水はけが悪かったり、森林が近くにある場合は発生率が高くなります。

石の内部にまで根が張ってしまうと厄介なので、見かけたら早めの除去が鉄則です。

 

続いてアクです。

墓石の場合、運搬用の材木から出たアクが石材に付着して安定してしまったケースが多いですね。

場合によっては手向けたお花が腐って、その灰汁が石に付着するケースもあります。

 

後はさび。

石材に含まれる鉄分が水分と反応して水酸化鉄となり、サビが発生することがあります。

またもらいサビといって、石材内部の鉄分ではなく、外部から影響を受けて石がサビるケースもございます。

例えば、花切りばさみを墓石の上に忘れて帰ってしまって、雨が降ったりしてはさみがサビて、その鉄分が石に付着して安定してしまうことがあります。

また、鉄分の多い井戸水を使う墓地であったり、線路の近くや、鉄工所が近くにある場合も、空気中の鉄分が少しづつ蓄積されて墓石はさびやすくなります。

 

今ご説明した水垢、コケ、アク、サビはすべて水が大なり小なり影響して反応した結果です。

これらの汚れを落とすのも水を使って石に影響を与え、落とします。

石と水の関係は、かなり密接なのです。

講習会では30分ほど使って、これらの汚れの落とし方や道具の使い方をお伝えします。

その後に職人たち指導の下、実際に汚れたお墓をきれいにして頂きます。

今回は満席となってしまいましたが、機会がありましたらまた告知させていただきます。

お墓をきれいにするのはとても気持ちが良い事です。

皆さんもぜひチャレンジしてみて下さい。

 

そしてお墓そうじするためにはまずお墓が必要、ということで昨日行われましたお墓工事のご紹介。

お伺い致しましたのは知立市の地域墓地。

新しく始まるお墓工事に伴う基礎づくりです。

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こちらの墓所で工事を始めます。

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まずは穴掘りです。

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少し緩い感じなので、若干の地盤改良を行いました。

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砕石を敷き詰めます。

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機械で転圧し、地盤を締めます。

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墓所の広さに合わせ、鉄筋を組みます。

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きれいに組み終えました。

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振動機を使ってコンクリートを流し込みます。

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コテで表面を固めながら水平に均します。

20171018 (1)

工事終了です。

数日の間養生し、次回は外柵の設置、そして墓石本体へと続きます。

完成を楽しみにお待ちください。

 

そして工場では岡崎産出の吉祥石の加工が始まりました。

中々良い色合いです。

出来上がりが楽しみですね。

さて、本日のお墓工事です。

お伺いいたしますのは阿久比町、豊田市、そして地元岡崎市です。

和型墓石の建立、外柵の設置、そして住職墓の再建工事です。

故人が喜ぶ明るく元気なご供養のため、今日もお墓づくりに精進します。

感謝


お墓づくりを行う前に、ぜひ御一読を

『心が強くなるお墓参りのチカラ』

矢田が書いた本です。

詳しい本の御案内はこちらから
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「自慢したくなるような【誇りあるお墓】をお施主さまと一緒につくる」

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