矢田石材店の最新情報配信BLOG

お墓職人がつくる墓石専門店

日別: 2018年4月4日

名古屋市、西尾市で墓石工事

おはようございます。

矢田石材店の矢田です。

まずはお知らせです。


西尾展示場【墓石見学会】

→ https://yatasekizai.com/access/nishio/

7日(土)、8日(日)の開催です。

西尾市徳次町明大寺28‐1
電話 0563‐65‐0773
開催時間 10:00 ~16:00

ぜひお越し下さいね、お待ちしています。


さて、昨日は火曜日でした。

CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』
10:30頃~【お墓にかようび】に出演の日。

→ https://www.yatasekizai.com/media/

 

今度の日曜日が4月8日で、ちょうど「花祭り」に当たります。

花祭りは、お釈迦様の誕生を祝う行事。

各地のお寺では甘茶を振舞ったりしてお祭が行われているのですが、そんなお釈迦様の誕生日を祝う花祭りにちなんで、昨日の放送ではお釈迦様のお墓と、日本のお墓の関りについてお話致しました。

 

お釈迦様のお墓はストゥーパと呼ばれています。

日本では卒塔婆(そとうば)と、音写されています。

お寺で頂くお塔婆の方が皆さまには馴染みがあるかもしれませんね。

サンスクリット語で【仏塔】を意味します。

 

お釈迦様のお墓については、大般涅槃経というお経に詳しく書かれています。

このお経はお釈迦様が亡くなるときに語られた、遺言の様なお話がまとめられています。

その中で、お釈迦様が亡くなる直前に

「私が死んだら塔を建てて、お骨をそこに入れて、礼拝供養して下さい。

顔料・香料・花輪を手向けて清い心で祈りを捧げれば長い間の幸せが得られます」

と説かれたそうです。

 

日本では、顔料はお水。

香料はお線香。

花輪は生花として、それぞれお墓に手向けられています。

顔料、お水はお墓をきれいにするためのもの。

香料や線香はお墓の周りを良い香りで清めなさいという意味。

花輪や生花を手向けるのは、無機物である墓石、石塔に命を吹き込むために手向けられます。

 

また、ストゥーパは積み上げるという語源を含んでいて、目に見える現象としては石を積み上げること。

目に見えない本質的な事で言うと徳を積み上げることとなります。

なので、日本をはじめ、仏教思想のある国のお墓は石塔と呼ばれ、石を積み上げてつくるのが基本です。

皆さんがお墓といって想像する形は、こういった思想が元になってつくられた経緯があるのです。

 

最近ではこのような話から逸れてしまったお墓も若干ありますが、基本、お墓は下の土台が大きく、上の台座になるほど小さくなり、一番上のお石が細長く出来ています。

積み上げた時に安定するよう、三角形のシルエットとなるように設計されました。

 

賽の河原でも、幼子がお父さんお母さんを供養するために、石を延々と積み上げると言われています。

石を積み上げるとは、功徳を積み上げることなのです。

なので、仏教ではない国のお墓は平たい感じにつくられています。

思想が違うのです。

 

このように、お香をたくのも、水をあげるのもしっかりした意味がございます。

今回お伝えしたような思想がしっかりあるから

【お墓参りをすると功徳が得られるよ】

と、伝えられているのです。

 

「うちのじーさんはお釈迦様じゃないけど・・・」

と思われる方も居るかと思います。

実はその為にお葬式の時にお経をあげてもらったり、戒名を頂いたりして、ご先祖さまを仏さまにして頂いているんです。

この話は長くなりますので、別の機会に改めます。

 

何が言いたいのかといえば、皆さんが何気なくお参りしている出来事一つ一つに意味がああるという事。

お釈迦様のお墓が元になって、すべて思想が根本にあります。

時にはお墓参りの時、こういう事を意識して頂くのも良いかと思います。

ご参考ください。

 

さて、ここからは昨日行われましたお墓工事のご紹介。

まずお伺い致しましたのは名古屋市の平和公園墓地。

和型墓石の建立工事を行いました。

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まずは基礎のコンクリートに下地をつくります。

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一枚石の芝台を設置致します。

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続いて墓石本体最下層の4つ石を設置。

4つの石材を組み合わせて、大きな台座をつくります。

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据え付けた石材を、金具で補強します。

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ねじれの起こらないように、上下2か所を固定します。

芝台ともステンレス棒でつなぎます。

中心の石製納骨室は大地と直結。

基礎工事で使った砕石は、綺麗な土に入れ替えられます。

表面は洗砂でほんのりお化粧。

大切な方のご遺骨を納める聖地。

ていねいにつくらせて頂きます。

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続いて台座石を積み上げます。

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石材が上下に重なる部位には地震対策を施します。

中心には脱落防止の【要石】。

4隅にはゲル状の衝撃吸収材【安震はかもり】を配置。

バック材で四周を囲い、接着剤の結合強度を均一に高めます。

一つだけではなく、色々な施工方法を織り交ぜてお墓を守ります。

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石材底面の凹に、要石の凸が収まります。

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メインの竿石を設置して、叩きながら安定させます。

位置、傾き、バランスを微調整。

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石材と石材の継ぎ目をシーリングして工事終了です。

次回は仕上げ工事。

もう少しで完成です。

あとちょっとだけお待ち下さいね。

 

続きましては、西尾市の寺院さま墓地。

新しくお墓工事の開始です。

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まずは穴掘りから。

早速新メンバーも参加です。

元自衛官だから穴掘りは得意。

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きれいに掘り終えました。

4つ出ているのは地盤補強のための石杭です。

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砕石を敷き詰め、地盤を叩いて締めます。

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墓所の構造に合わせ、鉄筋を組みます。

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コンクリートを流し込み、水平に均します。

20180404 (1)

工事終了です。

数日の養生期間を経て、次回は外柵の設置、そして墓石本体へと続きます。

完成を楽しみにしていて下さいね。

 

そして、昨日は名古屋市内の寺院さま、平和公園墓地(×2件)そして市営の八事霊園へ出かけてお打合せ。

名古屋がにぎやかでしたね。

 

さて、本日のお墓工事です。

お伺い致しますのは豊山町の地域墓地。

新しく始まるお墓づくりのための基礎工事を行います。

そして古いお墓の解体移動。

土葬地域の掘り起しもご依頼頂いてます。

ということで3班に分かれて工事の予定。

がんばります。

 

ご来店は西尾店がにぎやかです。

午前中に2件、午後に1件の予約を頂いてます。

何ででしょうかね、まとまりますね。

偶々ですが助かります。

故人が喜ぶ明るく元気なご供養のため、今日もお墓づくりに精進します。

感謝


お墓づくりを行う前に、ぜひ御一読を

『心が強くなるお墓参りのチカラ』

矢田が書いた本です。

詳しい本の御案内はこちらから
→ http://haka.yatasekizai.com/media/chikara.html

インターネットの本屋さん「アマゾン」でも販売しています。
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名古屋店フリーダイヤル 0120-928-014

営業時間  月~土曜日:8:00~18:00/日曜・祝日:9:00~17:00
※名古屋店は水・木曜は定休日です。
※西尾展示場は自由見学なのでいつでも開いています。

私たちの行動指針=
「自慢したくなるような【誇りあるお墓】をお施主さまと一緒につくる」

お墓づくり情報満載のホームページ→ https://yatasekizai.com/
e-mail: info@yatasekizai.com

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