矢田石材店の最新情報配信BLOG

お墓職人がつくる墓石専門店

Date – 2017年5月31日

豊田市、弥富市で墓石工事

おはようございます。

矢田石材店の矢田です。

昨日は火曜日でした。

CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』
10:30頃~【お墓にかようび】に出演の日。

→ http://www.yatasekizai.com/media/

今回はお墓に刻む文字の色についてお話を致しました。

正確には文字を彫ったところに入れる塗料などの色、となります。

文字などを彫刻する場所はお墓の正面だったり、横や後ろに刻んである建立者のお名前や、建立された日付、戒名や家紋などです。

彫刻した部分は彫ってそのままの状態で仕上げる時もありますが、見えにくい場合などは、色を入れて文字をハッキリさせます。

愛知県を中心としたこの辺りでは、文字に入れる色は白色が一般的です。

なので、通常は白い色を入れるか、色なしで彫ったままの状態かを、選んで頂きます。

こういった前提がある中で、先日あるお客さまからご相談を受けました。

『京都へ旅行に行ったとき、何となく墓地へ行ったのですが、文字に色が入っていて、皆青色だった』

愛知県ではほとんど見たことが無かったので、

『これはいったいどういうことなのでしょうか?』

と疑問に思われたという事です。

※ちなみにお客さまのお墓センサーが発達した成果です。

青色の文字に関しては、墓相式のお墓によくみられる特徴です。

墓相とは、家相とか、手相などのように、お墓の相を見てつくっていく流派。

いくつかあるお墓のつくり方のひとつです。

それで、その墓相式でつくられたお墓は、彫刻した部分に入れる文字を青色でつくることが多い。

恐らくお客様がご覧になったのは、この墓相式でつくられたお墓が沢山建ち並ぶ墓地だったのではと推測されます。

京都、奈良辺りは、そういったお墓が比較的多いのです。

そして、この辺りではあまり見られません。

そもそも墓相式のお墓は最近少ない。

ある程度広い墓所が前提なので、コンパクトな墓地には不釣り合いなのです。

なので、余計目に留まったのかもしれませんね。

ちなみに関東などでは文字の色は黒が基本です。

白色の塗料が入ったお墓はまず見られません。

そして、関西は正面文字の彫刻が深いという特徴があります。

なので、正面は色を入れることがまずありません。

その他の文字などは黒や紺色を入れます。

それで、九州は金文字です。

文字彫刻した部分に金箔を貼り付けます。

彫刻した文字のところに黄色の漆塗料を塗って、金箔を張り付けていきます。

矢田石材店でも何度かつくったことがありますが、やはり、金箔の入った金文字はきれいです。

しかし、これだけでお金がぐんとかかります。

なので、愛知県ではあまり見られない。

九州ご出身の方が【故郷と同じように】と求められます。

そういえば、九州の墓石屋さんは金箔の塗り替え需要もあるらしい。

ただ、ここ数年【金の価格】が高騰しているので、以前より仕入額が増えて儲けが少ないと嘆いてました。

※値上げすると皆さん補修を渋るそうです。

最近では金箔は目立ちすぎるので、プラチナ箔でつくる方もいるそうです。

どちらにしても派手で目立つので、相当な覚悟が必要だとは思います。

こういった具合で彫刻した文字に入れる色などに関しても地域性やしきたりで変わってきます。

風習などに関しても、

【なぜそうなっているのか】

という理由が必ずあります。

なので、

【カッコいいから】

という理由だけで選ぶと、後で後悔しかねません。

他の方々と違うことを行う時は、少し慎重になって頂けたらと思います。

さて、ここからは慎重に行われていますお墓工事風景。

昨日は豊田市の地域墓地へ伺いました。

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先回の工事でつくらせて頂いた、土台石の上に天板を設置します。

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大きな土台石は吊り下げて設置します。

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慎重に傾きを微調整。

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石材が上下に重なる部位には地震対策を施します

中心には脱落防止の【要石】。

4隅にはゲル状の衝撃吸収材【安震はかもり】を配置。

バック材で四周を囲い、接着剤の結合強度を均一に高めます。

一つだけではなく、色々な施工方法を織り交ぜてお墓を守ります。
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メインの竿石を設置し、叩いて締めながら位置・傾き、バランスを調整していきます。

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石材と石材の継ぎ目をシーリングして工事終了です。

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開眼・納骨式の日が近いこともあり、その場でお施主さまにお引き渡し【閉工式】。

お墓をお守りするさらしを巻き付けて頂きました。20170531 (1)

保護カバーを被せ、お式を待ちます。

素敵なお墓づくりでした。

今後もお墓守として、改めてよろしくお願い致します。

続きましては、弥富市で行われた墓石の外柵設置工事。

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コンクリートの基礎に下地をつくります。

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石材を設置して、金具で固定します。

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内部に石製納骨室を配置します。

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工事終了です。

次回は墓石本体の設置工事となります。

完成を楽しみにしていて下さい。

続いては、刈谷市営の青山墓地で完成したお墓。20170531 (2)

落ち着いた伝統的和型墓石。

20170531 (3)

保護カバーを被せ、納骨式の日まで養生いたします。

その他には一宮市、武豊町、大府市、名古屋市平和公園墓地へ伺ってお打合せを行いました。

皆さま、今後のご提案など楽しみにお待ち下さいね。

さて、本日のお墓工事です。

お伺い致しますのは新城市の地域墓地。

洋型墓石の建立工事を行います。

お伺いしてのお打合せは豊田市、岡崎市の寺院さま×2。

今日からは少し暑さが和らぐ模様です。

助かりますね。

5月で30℃越えていたら、7、8月は40℃越え?と思っていましたから。

まあ私どもは、暑さに耐えてお外で仕事できることが大切な資質。

故人が喜ぶ明るく元気なご供養のため、元気いっぱいお墓づくりに精進します。

感謝


お墓づくりを行う前に、ぜひ御一読を

『心が強くなるお墓参りのチカラ』

矢田が書いた本です。

詳しい本の御案内はこちらから
→ http://haka.yatasekizai.com/media/chikara.html
インターネットの本屋さん「アマゾン」でも販売しています。
⇒『心が強くなるお墓参りのチカラ』


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営業時間  月~土曜日:8:00~18:00/日曜・祝日:9:00~17:00
※名古屋店は水・木曜は定休日です。

私たちの行動指針=
「自慢したくなるような【誇りあるお墓】をお施主さまと一緒につくる」

お墓づくり情報満載のホームページ→ http://yatasekizai.com/
e-mail: info@yatasekizai.com

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